寝返りって睡眠中にした方がいいと言われているけど、どんなまくらを選べばいいの?合わなかったら返品とかできるのかな?価格はどれくらいなんだろう?
朝起きて体がだるい、睡眠をしっかりとっているのに朝スッキリしない、そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
睡眠中に適度に寝返りをうつと、「身体を適度にほぐす効果がある」という意味があると言われています。しっかり寝返りを打てる枕であれば、疲れを残さずに起床しやすくなります。
反対に、ベットや枕などの要因で寝返りをうてない状態が続くと、十分な睡眠時間を確保しても、疲れが残りやすくなります。
そこでここでは、寝返りがしやすいと人気の枕を比較してみました。
寝返りって必要なの?
寝返りは、睡眠中に日中に圧力のかかった身体をほぐす目的で行われます。仕事や勉強で長い時間机にむかっていると、腰や肩に負担がかかってしまいますよね。休憩中に背伸びやマッサージで体をほぐすことが可能ですが、睡眠中は寝返りを打って体の負担を解消しているのです。
どんなまくらを選べばいいの?
寝返りに適している枕は、寝返りしても頭が落ちないように余裕のあるサイズの枕を選ぶことが大切です。
性別や体格にもよりますが、横幅は60cmくらいを目安にしてみてください。
また、枕の高さも重要なポイントで横向きで寝た場合、背筋と首のラインが床と平行になるようにするのが理想です。
大体、10cmくらいが目安でしょう。ただし、枕の素材が柔らかい場合は少し高めにするのがおすすめですよ。
寝返りしやすいおすすめの枕!5選をご紹介!
YOKONE3
寝返りしやすい枕のおすすめは「YOKONE3」です。
無呼吸症候群やいびきに悩んでいる方におすすめの横向き寝専用のまくらです。
特許申請中の技術で、頭、肩、首、腕の4点をしっかりと支え、頭の重みを効率よく分散させることで心地よい眠りをサポートしてくれます。
さらに、厚みの異なる高さ調節のリラックスウレタン素材の板を2枚内臓することで、4段階に高さの微調整が可能です
性別、男女問わず自分に合った高さの枕で眠ることができます。洗濯機で丸洗いOKできるのも魅力の1つです。
六角脳枕
六角脳枕は、米国睡眠医学会睡眠認定監査技師認定の枕です。
首凝り、肩こりや頭痛などの悩みをケアし、気持ちよい眠りへと導いてくれるので、朝はすっきりと起きられ、長年の悩みが解決されたという喜びの声も多い枕になっています。
使用する素材は、寒くても暑くても同じ質感で適度な頭寒足熱を叶えることができる素材を使用しています。
日本人のために設計した日本製で、肩や首、頭にしっくりと馴染んで一体化するようにジャストフィットします。健全な睡眠に欠かすことができない寝返りを打ちやすいのも特徴で、朝起きた時のスッキリ感が全く違います。
モットン
「モットン」は日本人の体型に合わせて設計された首・肩対策の高反発まくらです。
日本の風土や気候と日本人の体型を考慮して設計がされているのが特徴です。
日本人のさまざまな年齢や体型や性別のデーターを分析・収集・研究をし、整体の専門家を加えて研究を行い開発した次世代高反発ウレタンフォームを使用しています。
寝ている間でも、楽に寝返りを打ができる首や肩に負担をかけにくい枕を開発しました。
東京西川 寝返りアシスト枕
凹凸ウレタンとソフトパイプの2層の作りが特徴の東京西川 寝返りアシスト枕」
横向きでも安定しやすい少し、高めの構造ですが、ソフトパイプは補充パック付きで首元と後頭部分から出し入れ可能なため、自分に合う高さに調節できます。
首や肩にあたる部分はドーナツ形状、後頭部は凸型形状で、自然な寝姿勢をサポートしてくれるのもポイントです。
AYO 高反発枕
「AYO 高反発枕」は、横幅63cmとワイドサイズのため、自然と寝返りを打ちやすいのがポイント。
詰め物には通気性のよい素材が使われているので汗っかきの人にもおすすめです。
また、しっかりとした弾力性があるため、肩や首をホールドしてくれて正しい寝姿勢をサポートしてくれます。
綿は自由に出し入れできるので好みの高さに変えることもできます。
まとめ
人生の3分の1をしめると言われる睡眠です。
寝ている間にも体になるべく負担を書けないように作れています。
きちんとした寝姿勢をできるかどうかは実際に購入して使ってみないとわからない部分ではありますが、店頭で確認できない場合は、返品や交換が可能なまくらを選んでみるのも1つの方法です。
今回ご紹介した商品を参考に、自分に合った枕を探してみましょう!